歯医者で「神経を抜く必要があります」と言われると、不安になる人は多いでしょう。
「神経を抜いたら歯が弱くなるのでは?」「本当に必要?」「根管治療の費用はいくら?」など、疑問も出てきます。
そもそも根管治療は、歯を抜くための治療ではありません。感染や炎症が起きた歯の内部を処置し、できるだけ自分の歯を残すことを目的とする治療です。
どんなときに神経を抜く?
虫歯が深く進行した場合や、歯の内部に炎症・感染が起きた場合などに、根管治療が検討されることがあります。
ただし「歯が痛い=必ず神経を抜く」というわけではありません。
痛みの原因を調べ、歯の状態を確認したうえで治療方法を判断します。
根管治療の費用は?
根管治療には、保険診療で行われる治療と、自費で行われる精密な治療があります。
また、前歯と奥歯では根の数や構造が異なるため、治療の難しさも変わります。
さらに、根管治療後に被せ物が必要になる場合は、その費用も考えておく必要があります。
そのため「根管治療はいくら?」と考えるときは、治療そのものだけでなく、治療後まで含めて確認することが大切です。
精密根管治療とは?
歯の根の中は非常に細かく複雑な構造をしています。
そのため、マイクロスコープなどを使ってより精密に治療を行う歯科医院もあります。
ただし、すべてのケースで自費の精密治療が必要というわけではありません。
自分の歯の状態にどの治療が適しているのか、説明を聞いてから判断するとよいでしょう。
神経を抜いたら歯はどうなる?
根管治療後の歯は、状態によっては被せ物などで保護することがあります。
特に大きく歯が失われている場合は、治療後の歯をどのように守るかも重要になります。
「神経を抜けば終わり」ではなく、その後の治療まで確認しておきましょう。
歯がズキズキするときは?
冷たいものや熱いものに強く反応する、何もしなくてもズキズキする、夜になると痛みが強くなるなどの場合は、自己判断で放置しないほうが安心です。
歯の痛みは原因によって治療方法が異なるため、まずは状態を確認することが大切です。
Advertisement
Advertisement
Advertisement
